ダンス豆知識

ダンスシューズのお話

ダンスシューズ

女性、男性ともたくさんの種類があります。

初心者の段階で揃える必要はないんじゃないかな?と考えますが、先生によりますね。

社会人サークルではそれほど気にしません。なぜなら、会場が気にしないところでやってるから。

社交ダンスシューズと普通の靴との違いは…

  • 滑りやすくしてる
  • ぴったり履ける
  • 前重心になる
  • 床を傷付けない

と、いうところでしょうか?

最後の「床を傷付けない」がとても大事で、社交ダンス教室などはこれを必須とするところが多いです。

種類は大きくスタンダード用、ラテン用、兼用と分かれます。

では当サークルメンバーのみなさんのシューズを見てみましょう!

これらダンスシューズはだいたいお値段は15000円~30000円程度でしょうか…。メーカーはマチマチ。日本製から海外製までたくさん種類もあります。基本的には海外製はお高いものが多いです。

という今回の筆者なほのダンスシューズというと…実は5000円しない中国産を使っていたりします。

リアルにボロボロ…。(使用半年くらい。安いのですぐボロボロになる)女性用のティーチャーズという種類ですね。
テーチャーズというのは基本的には兼用が多いですが、ダンスの先生が履くことが多いシューズです。理由は…楽だから。
先生は一日中生徒さんを相手に踊るので普通のシューズだと長時間履くのはつらいのです。そのため少し遊びのあるやわらかめの生地で、スニーカーのようなデザインになっています。
が、女性用なのでヒールは高いんです。(だいたい5センチくらい)

ヒールの話をするとヒールの高さは下記参考にしてください。

  • 男性用スタンダードシューズ 2センチくらい?
  • 男性用ラテンシューズ 5.5センチくらい
  • 女性用スタンダードシューズ 5,6センチくらい
  • 女性用ラテンシューズ 7,8センチくらい

あくまで参考で、これは好みもあります。
「私、背が低いからラテンは9センチなの」というツワモノもいますが、まずはちゃんと立てて、しっかり踊れることが優先なので、スタイルはその次にしたほうが無難。

シューズ選びの基本はもあくまでも『動きやすいか』です。
初心者のうちはまずは動きやすさで選んでください。
この後競技をやりたい!と思うなら、どうせ練習用で、競技に出る前に履きつぶしてしまいます。なので、まずは練習用にあまり金額も無理しないで、履きやすいものを一足選んでみてください。

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